トップ|サロン用ブログ|髪に関する『Q&A』|ヒト幹細胞培養液配合のスカルプケア|ヒト幹細胞導入可能な薄毛治療クリニック|美肌を保つスキンケア一覧|ヘアスタイル|各国の理美容店、ご紹介|アバウト
ヒト幹細胞培養液の効果とは、簡潔に言い表すと
【細胞の生まれ変わりを促進して、常に健康な状態を保つ】
ということです。
赤ん坊や子どもの肌がつやつやしていたり、傷の治りが早かったりするのは
容易に想像できると思います。
それは細胞のターンオーバー、つまり生まれ変わりの周期が短いことが理由であり、
年齢を重なるにつれてその周期は長くなり、なかなか細胞が新しくならずに、
肌のハリ・ツヤがなくなったり、傷痕が消えづらくなったりします。
ヒト幹細胞には130種類もの活性因子と成長因子が含まれており、
【休眠中の細胞を活性化させることが出来る作用を持つ】
再生医療や美容業界で最も注目されている唯一無二の幹細胞なのです。
その幹細胞を入れる培養液自体にも、細胞が育つために必要な栄養分が豊富に含まれており、
しかも幹細胞が分裂・増殖する際に成長ホルモンが液へと溶け出していきます。
そうしてできたヒト幹細胞培養液を頭皮へアプローチさせることで毛母細胞の
成長を活性化させ、強い毛・美しい毛を育ててくれます。
ここで重要なのが生成をやめた毛母細胞でも、ヒト幹細胞培養液の
アプローチ効果で【発毛する可能性がある】ということです。
------------------------------------------------------------------------------------------------
薄毛・脱毛で悩む方々へ、発生の仕組みとそれに対するアプローチ方法を軽くご紹介します。
まず薄毛・脱毛には種類があり、下記のとおりです。
@【男性型脱毛症 (AGA)】 |
進行する脱毛症で20代後半以降から徐々に発現してきます。 【テストステロン(男性ホルモン)】+【5αリダクターゼ(個々により強さが異なる)】 → 【ジヒドロステロン)強力男性ホルモン】 ※ジヒドロステロンが【レセプター(受容体)】と結合することによって 毛包上皮系細胞の増殖を抑えて毛の成長を阻害します。※ |
---|---|
A円形脱毛症 | ストレスなどによって起こる自己免疫性疾患の一種。 自身の細胞が誤って毛根を攻撃して刺激を与えることで発症します。 |
B老人性脱毛症 | 疾患としてではなく、自然現象として起こる現象で 頭髪全体が徐々に薄くなってきます。(70代〜) |
C亜鉛欠乏症に伴う 脱毛症 |
頭髪全体がまんべんなく薄くなってきます。 現代の成人にはそうそう起こり得ないケースです。 |
D鉄欠乏性貧血に伴う 脱毛症 |
月経時に貧血になりやすく、そのため女性がなりやすい。 |
E炎症性脱毛症 | 湿疹やニキビ等で頭皮が極端に荒れていると、それによって毛根がショックを起こして 毛の成長を妨げて発症します。 |
F瘢痕性脱毛症 | 火傷やケガのような外傷、皮膚炎等により毛包が破壊されて 毛が作り出されなくなり症状が起こります。 |
G女性型脱毛症 | AGAのように一部の毛が完全になくなるわけではないですが、全体的に毛が細くなって薄くなり ボリュームもなくなってきます。 生活習慣やホルモンバランス、様々な要因が考えられています。 |
上に書いた各種脱毛症の発生原因を見てもらえば分かるように、巷で溢れる
a.食べ物が関係する
b.帽子をかぶり続けていると禿げる
c.たたくと血行が良くなって育毛につながる
などが信憑性もない情報だということが分かります。
皮膚疾患やストレスにより発生する脱毛症があるのも事実なので、一概に全てが嘘だとは言えませんが
過度な食事・ストレス・不潔
を避けるようにしているとすれば、
AGA(男性型脱毛症)である可能性が圧倒的に高いので、
【5αリダクターゼ(男性ホルモンを増強させる酵素)の強さ】
【レセプター(ホルモンの感受性)の強さ】
の2点に着目するのが一番懸命であり
そうなるとやはり、クリニックで実際に医師と相談しながら解決策を模索していくのがいいのではないかと思われます。
@付け薬(ミノキシジル) → 軽症の人に限定的な効果
A飲み薬(フィナステリド、デュタステリド) → 成長阻害因子を抑制
B注射による導入法(メソセラピー) → @Aよりやや金額は上がるが、得られる効果も高い
C植毛術(外科手術) → 実物を植えるのですぐさま効果は視認できるが、リスクやアフターケア、そして金額も高い
受診=高額な契約、とはなりません。
医師と相談して数か月分の飲み薬(数千円〜)から試しに始めていくことも可能です。
上記内容を理解していただいた上で薄毛治療クリニック受診に興味が湧いた方は、
薄毛治療クリニックのページを見て料金や施術についてチェックして参考にしてもらえればと思います。
まだそこまでは踏み出せないという方には、手軽に自宅でケアできる育毛ケアをご紹介します。
外部からと内部からアプローチするのが効果としては現れやすいですが、育毛剤を毎日使うだけでもAGAの進行を遅めることは可能です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
『ヒト幹細胞』で肌質改善・髪質改善・薄毛予防・白髪予防
を是非実感しましょう!!
トップ|サロン用ブログ|髪に関する『Q&A』|ヒト幹細胞培養液配合のスカルプケア|ヒト幹細胞導入可能な薄毛治療クリニック|美肌を保つスキンケア一覧|ヘアスタイル|各国の理美容店、ご紹介|アバウト